2003-03-01から1ヶ月間の記事一覧
土曜動画劇場を一身上の都合(自我崩壊)で止めてしまったので、今日は自分の昔話を書きます。 この話も十分自我崩壊かもしれないけど。 2軒となりに、若くして未亡人となった女性が引っ越してきた。 卒業式も終わり、アパートを引き払うまであと数週間と迫…
オフィスに浄水器が設置されました。 いつまでも便所の水でネスカフェを溶かしている思ったら、大間違いです。 ネスカフェの粉の風味も一段と引き立つようになりました。 お湯と水でネスカフェゴールドブレンドをブレンドするのが、違いの分かる男の飲み方で…
僕は普通免許を持っていない。 普通じゃない免許はもちろん、原付すらない。 自転車が最速。 次にローラー靴。 年齢の割に少々トップスピードが遅いし、いささかやんちゃ気味だとは思う。 免許を持っていない理由は色々あるんだけど、意味の無い教習システム…
『目が腫れました』 僕の好きな性器はピーーだが、どうもそこから病原菌が目に移ったんじゃないか? 佐藤君が、ド素人のクセにほざきやがる。 おいおい、カンベンしてくれよ。 おまんこから目を狙うモンスターが出るかっつーの。 ああん? ということで、心…
スノーボードに挫折したのは二十歳のころだ。 リフトに乗り、コケながらも滑り降り、そのまま下山した。 『痛くて寒い』 僕の嫌いな要素が2つも入っているのが主な原因だった。 夜通し運転して混みあったゲレンデに辿り付き、疲れた体にムチ打って滑るなど…
生まれたところや皮膚や目の色で、僕達の給料が高いことくらいは分かるらしい。 インドネシアはここよりも物価が低いので、ふっかけてくる奴が多い。 4,5年アメリカにいた僕と藤川さんは比較的外人を甘やかさない方なので、乗る前にタクシー料金を聞き、…
判子を取りに両親の寝室へ入ると、真昼間からセックス中だった。 トイレの個室を開けたら、見知らぬオッサンがきばってた。 ファミレスのバイト中、冷凍室を開けると、中年の新入りさんが隠れてパンをかじっている。 授業をサボって校舎の影へタバコを吸いに…
年寄りは死にやすいのが道理とはいえ、祖父母3人が次々と去り、今では死の淵から3回復活した不死鳥、クスリ屋を営むババアだけが生存している。 誰が残るか、勝負は下駄を履くまで分からない。 「あのクスリ屋には仙豆がある」と孫のあいだでは噂された。 …
下半身の一部に特化していない、普通のマッサージにも毎週通っている。 パンツ一丁で台の上にマナ板状に乗せられ、男に体を預ける。 ギリギリのところを攻めるがゆえ、玉に手が触れるのもご愛嬌。 ときに悲鳴をあげるほど力強い、硬派なマッサージだ。 大き…
下半身の一部に特化していない、普通のマッサージにも毎週通っている。 パンツ一丁で台の上にマナ板状に乗せられ、男に体を預ける。 ギリギリのところを攻めるがゆえ、玉に手が触れるのもご愛嬌。 ときに悲鳴をあげるほど力強い、硬派なマッサージだ。 大き…
仕事関連のファイルを整理していたら、毎週書かされていたレポートを見つけました。 かなりナメて書いていたのですが、最も嫌々書いた分を掲載します。 日本にいたときのもので、自分の名前以外は修正していません。 ******** (Group1) WEEK…
テレクラに行ってみたい。 15年前の抱いた夢をまだ叶えていないことに気づき、すぐさま付き添ってくれる人を探した。 1秒で見つけた。 隣のデスクにたたずんでいる手下の佐藤君を1位指名したところ、むしろ逆指名してくれた。 小6でオナニーのペースで成…
「ユウコの持ってる白のワンピースと絶対似合うって!」 仲の良い二人の会話に、店員が口を挟みながら他の選択肢を勧める。 女にだけ許されたこの光景は、ドラマのシーンとして成り立つし、実際にテレビで映ることだと思う。 洋服を買う女の子は、とても絵に…
弟子の佐藤君が、「大丈夫ですか?」と注意を促した。 僕は3っつ年上なので、「平気だっつーの。 俺をなめんな」と先輩面してしまいましたが、大人になるということは、年下の同性の言葉を素直に受け止められることなのだと、後々に気づきました。 会社のト…
目を合わせないで、距離を開けて通り抜ければ、ネコちゃん達は逃げません。 寝転がったまま、僕が横断歩道を渡るのを眺めます。 階段を照らす街灯と、5匹のネコちゃんは、いつもゆったりしているのですが、撫でようとして近寄ると逃げてしまいます。 逃げて…
人間に本気で刃向かう生き物って、意外に多い。 都会に住んでいる人間には無縁の話だ。 強いて言えば、犬や猫だと思うが、『食ってやろう』レベルまで戦闘意識を高めることは早々ない。 僕が10代のころ、飼い犬が何度か本気の勝負を挑んできたが、ことごとく…
人間に本気で刃向かう生き物って、意外に多い。 都会に住んでいる人間には無縁の話だ。 強いて言えば、犬や猫だと思うが、『食ってやろう』レベルまで戦闘意識を高めることは早々ない。 僕が10代のころ、飼い犬が何度か本気の勝負を挑んできたが、ことごとく…