02/06

手下の佐藤君と一緒に新規開拓した風俗で、二人とも大ヒット。 というか場外ホームランだったわけです。 風俗に関して、佐藤様のほうが大先輩なのですが、店内で見た他の女の子も可愛い子ばっかと、大絶賛。 
 『もう止められない』 
毎週通うから一緒に付き合ってくださいと、佐藤君は言いました。 クラブのように騒々しい店内。 入り口、通路、所狭しと女の子と客が埋まっている。 店の雰囲気全体が、一人で通うには抵抗を感じるのである。 ましてやマレー語の数字すら知らない彼を思うと、ついつい「仕方ないなー」と、嬉しい悲鳴をあげてしまう。 『嬉しい悲鳴』の使い方があやしいけど、嬉しいのは確かだ。 心から嬉しく思う。
かわいすぎ。 スタイル良すぎ。 肌きれい過ぎ。 顔ちっちゃすぎ。 お人形さんみたい。 連れて帰りたい。 何でも買い与えてあげたい。 
二人とも賞賛の言葉を並べ続けました。 僕は純粋に結婚したいと思っていますし、佐藤君は妹にしたいと言いました。 芸能人の妹がいるにも関わらず。(実話)
佐藤君がチェンジした小柳ゆき似の女の子以外、どの子もアイドルばりに可愛いので、毎週通うと僕は重婚、佐藤君なら妹が10人近く増えることになります。 しかし、それすらチッポケな問題な気がするくらい、僕と佐藤君はイカレてきました。 
『マレータイガー Of The くじごじ』は稀に見る、携帯番号を記したサイトです。 毎週水曜日の夜は管理人の喘ぎ声が聞けるというオプションが付きました。